開封の儀!150年以上のぬか床

ぬかパパです。
昨日インスタに写真だけあげさせていただきました。
あ、インスタフォローされていない方は、まずフォローしてくださいね。
ぬかパパインスタ←こちらをチェック!
ついに、ずっと気になっていた、
150年のぬか床保存会さん
↑
(HPリンク張ってます!!!)
のぬか床が届きました!

それでは、まいりましょう!!!
開封の儀!

OPEN!!!!

おっ、この香りは!!!
独特な、少しすっぱい感じの香り..
あ、これは!!!!!
津田家のぬか床は、糠は福岡県の契約農家から直接お米を仕入れて糠を作っています。ぬか床には、北海道の利尻昆布、和歌山県産高級山椒、大分県産ゆず、大分県産、生姜など香り食材にはかなりこだわって仕入れております。
↑
HPより引用
なるほど!!!!
ちなみに150年と記載していますが、実際は、
150年の伝統ぬか床
小笠原藩直々のお米のおろし問屋津田家のぬか床
津田家は、江戸時代から小倉の地で代々米問屋を営んでおりました。寛永6年(1636年)に細川忠利に代わって小倉に移封された小笠原忠真が、領主だった信濃国松本(長野)より持ち込んだのが起源とされています。城下町の人々がぬか漬けを食べる習慣がないことを知った小笠原公は、美味しい上に健康にも良いぬか床を分け与えたそうです。
津田家は、当時城下町で小倉城直々のお米の卸問屋を営んでいたため、300年以上の歴史があることは容易に想像が出来ますが、不確かなことは言えないので、150年のぬか床保存会を立ち上げた孝子ばあばが知る限り曾々祖母さんより語り継がれているということで160年以上の歴史があります。
江戸時代末期の混乱、第2次世界対戦の戦乱の中でも一度も絶やすことなく受け継がれた貴重なぬか床です。この伝統を絶やさぬように貴重なぬか床を、貴方様に特別に用意いたしました。
↑
HP引用
そうです。
最低150年のぬか床!!!!
ってことのようです。
ちなみに津田家は現在、 店主:孝子ばあば 様の長男のお嫁さんの恵子さんが引き継いでいます。恵子さんの「ぬか床奮闘記」はこちらです。
それではこのスペシャルなぬか床に何を漬けようか。。。
やっぱりあの食材しかないですよね。

おキュウリさん!🥒🥒🥒
出来上がりが楽しみですね。。。
せっかくなので、他のぬか床にもきゅうりを漬けてみました。
大好きなきゅうりを3つのぬかに漬けて、違いを楽しみます。
150年のぬか床保存会さんはHPもありますが、
Facebookのページもありますので、
チェックしてみてください!!!
↓
150年のぬか床
お楽しみに!!!
あ~、ぬか床に恋して
あなたもぬか漬け始めませんか?
↓↓↓↓
足しぬかはこちら!!!
↓↓↓↓
ぬかパパ